皇国の守護者2巻の感想と既読リストの追加

今、図書館で借りてる本で、今日、読み終わりました。
日本をモチーフにしたと思われる「皇国」と
西洋の国をモチーフにした「帝国」の戦いを描いた、架空戦記ものです。
この本の主人公の新城がいい感じに歪んだ性格をしてて、実に僕好みです。
しかし、坂之上の雲を読んだ時にも思ったのですが、
軍隊の階級や軍の規模、単位の大きさとかが、相変わらず、よくわからなくて困ります。
中尉ってどれぐらい偉いんだ?とか、旅団ってどれぐらいの規模なんだ?とか、
1間ってどれぐらいの距離?とか、そういうレベルですからね。
今までは適当に読み流して来ましたが、
これはちょっと真面目に覚えないと、理解が深まらないかな。
追記
ウィキペディアの説明が詳しそうだったので、これを読んで色々覚えてみます。
たくさんあって、読むの大変そうだなぁ…。