皇国の守護者7 愛国者どもの宴

続きを図書館で借りてきました。


この巻では様々な人がそれぞれの思惑を持って動いてますね。
大きな出来事の前の準備期間という感じで、イマイチ盛り上がりに欠けます。
そんな中でのサプライズが新城と○○の婚約(予定)発表ですね。
P.228で懲罰を喰らった若い兵の言葉は笑えました。


最近の新城は美女二人を手に入れ、駒城の後ろ盾もあり、
友人も何だかんだ言いつつ手助けしてくれるなど、
環境が恵まれすぎてて、なんだかつまらない気がしますね。
心なしか以前のような毒も少なくなったような…。
6巻での佐脇に対する態度みたいなのをもっと出して欲しいです。