トータル・リコール

今日の木曜洋画劇場でやってたので見ました。


人類が火星に進出している未来の世界を舞台に、
主演のアーノルド・シュワルツェネッガーが活躍するバイオレンス映画です。


この映画はシナリオが凝ってます。
記憶を失った主人公に加え、
夢と現実、嘘と真実が入り混じるので、見てる人間を混乱させてくれます。
事実が二転三転するので、しっかり見てないと何が何だかわからなくなりますよ。


アクションに関しては残酷シーンが満載です。
敵味方を問わず銃を乱射しまくるので、人がたくさん死にますし、
斧を振り回したり、ドリルを突き刺したりといったシーンなどもあり、
とにかく血が飛び散るシーンが多いです。
グロい描写も多いので、見てて気分が悪くなりそうでした。
子供には見せたくない映画ですね。


ラストも真実がボカしてあってハッピーエンドなのかわかりづらいので、スッキリしません。
あまり人には勧められない映画ですね。

独り言

それにしても今日の日記は長い。
一日に4つも記事を書いたのは初めてかも。