勉強の経過 その36（NEW英単語ターゲット1900DS開始）

NEW 英単語ターゲット1900DS

9ヶ月前に買ったものの、難しくて封印したこのソフト。
えいご漬けが終わったので、今度はこれを始める事にしました。
（ちなみに以前は手も足も出なかったのですが、
今はやっていてそれほど難しいとは感じません。
勉強の成果が出ているのを感じられて嬉しいです。）

このソフトは英単語を覚えるソフトで色々なモードがあるのですが、
今回はトレーニングを紹介。

トレーニングは3つのコースに分かれていて
1.Standard

• 英和選択、単語書取

2.Advanced

• 和英選択、空欄書取

3.Professional

• 空欄選択、例文書取

の計6種類。1つの英単語につき6種類もの学習方法が選べるわけです。
それぞれのコースで英和選択のみ、単語書取のみ、英和選択+単語書取
というように組み合わせて学習できますが、
違うコースの学習方法（例.Standardの英和選択+Advancedの和英選択）
を組み合わせて学習することは出来ません。

1.Standard

• 英和選択

上画面に英単語が出てくるので、下画面の3つの答えから正しい日本語訳を選びます。
右上の聴くのボタンをタッチするかYボタンを押せば、
英単語を音声で読み上げてくれます。
ちなみに答えは2の「〜を試みる」です。

• 単語書取

上画面の日本語訳を見て、下画面に訳にあてはまる英単語を書き取ります。
答えが分からない場合、
聴くボタンで音声を読み上げてもらって答えを聴き取るという反則技も使えます。

2.Advanced

• 和英選択

上画面の日本語訳に当てはまるものを、下画面の3つの英単語から選びます。
単語書取との違いは書き取るか3択から選ぶかというところです。
答えは1の「arise」ですよ。あなたは分かりましたか？

• 空欄書取

上画面の英文の空欄に入る英単語を下画面に書き取ります。
これも答えがわからない場合、聴くボタンで英文を聴き取れますので、
それを聴いて答えを書くという手が使えます。

↑答えを書き取るとこの画面に。

3.Professional

• 空欄選択

上画面の空欄に当てはまる英単語を下の3つから選びます。
答えは3の「emerged」です。

• 例文書取

上画面の日本語の文章を英語に訳して下画面に書き取ります。
これも答えがわからない場合、聴くボタンで英文を聴き取れますので、
それを聴いて答えを書くという手が使えます。
（っていうか僕はこのトレーニングは英文を聴かないと答えられません…）

↑答えです。

弱点克服とトレーニングの設定

↑上記の6つのトレーニングで間違えた問題は、
弱点克服という項目で復習出来るようになってます。

↑現在のトレーニングの設定はこんな感じ。
自分のレベルに合わせて様々な設定ができます。

収録されている英単語

↑ソフトに収録されているのは基本単語800、重要単語700、難単語400の計1900語。
それぞれが動詞、形容詞、名詞の3つに分類されてます。

↑英単語は更にブロックごとに分かれていて1ブロックにつき10問。
190のブロックで1900の英単語が学べます。
1つの単語につき先ほど説明した6種類のトレーニングがありますから
1900*6で問題数は全部で11400問になります。

現在の状況

↑今のところ2週間毎日続けてます。
画面の20日の日付のところにいるのがアフロサボテン。（サボテンについては後述）
右下で寝てるのはガイド役の犬です。
犬は色々な事をしゃべって楽しませてくれますよ。


↑トレーニングをするとマイルというポイントが貰えて
それが溜まると飛行機で次の目的地に進めるようになってます。
僕の旅の現在地は4つめのシアトルです。

↑トレーニングをするとサボテンを育てられます。
一週間で1つのサボテンが育つようになっていて、
今は2つめのアフロサボテンが育ったところです。
（1つめはアフロの左隣にいるドラマーサボテン。）

↑まだまだ先は長いですが、地道に続けていきます。
現在の6種類のトレーニングを10問ずつ、1日60問やっていくペースだと
半年ちょっとで終わるかな。ゴールを目指して頑張ろう。

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