今年の自分を振り返ってみる その1(読書編)

2008年も、もう終わりですね。
このブログは自己啓発をテーマにしているので、
今年一年に自分がやってきた事を振り返って分析し、
来年に繋げていこうと思います。


まずは今年読んだ本から。
(本のタイトルをクリックすると僕が書いた本の感想の記事に飛びます。)

DS文学全集


読んだ量は漫画や短編を含めて約42冊。
短編が半分を占めてるとはいえ、
月平均3冊以上なら結構読んでる方でしょうか?


ただ、最後に本を読んだのは9月で、最近はあまり本を読んでません。
今は読書に使う時間を別の事に当てたいと思っているので、
本はつい後回しになってしまいます。
来年は更に読む本が減りそうですね。


ちなみに今年一番面白かった本は福井晴敏さんの亡国のイージスです。
亡国のイージスに出てくる男達の友情や熱い生き様は読んでて胸が熱くなります。
次点は皇国の守護者かな。
歪んだ男新城がとにかく魅力的です。